高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
佐藤市長時代には文化の森構想が掲げられ、美術館が現在の場所に移設され、博物館も順次移設という、当時うわさもありました。しかしながら、建設以来、現在の地で70年余りが過ぎ、設備の経年劣化や所蔵品の品質管理も懸念されるところであります。公共施設再編計画では、短期、具体的には今年度中にその取組を方針決定すると掲げてあります。
佐藤市長時代には文化の森構想が掲げられ、美術館が現在の場所に移設され、博物館も順次移設という、当時うわさもありました。しかしながら、建設以来、現在の地で70年余りが過ぎ、設備の経年劣化や所蔵品の品質管理も懸念されるところであります。公共施設再編計画では、短期、具体的には今年度中にその取組を方針決定すると掲げてあります。
初めて議会で取り上げたのは、多分佐藤市長のときでございましたけれども、つれない答弁でございましたが、今考えると、子供たちに夢と希望を与えて、だんだんドラえもんが活用されていって、本当にありがたいと思っております。 さらに、せっかくのドラえもんですから、SNSなど使って、ドラえもんに会えるまち高岡の発信を工夫してはどうか。
ただ、平成の時代は、本市を振り返ってみたときでも、佐藤市長から始まり、橘市長、そして現高橋市長に引き継がれているわけでございます。その間、福岡町との合併もありました。そして、北陸新幹線の開通があったということで、さまざまなことがございました。 平成は終わりますが、高岡市はこれからもずっと永久に頑張っていかなければいけません。
私は8期の間、堀市長、佐藤市長、それから橘市長、そして今日の高橋市長、4代の市長とこうやって本会議で論戦をやってまいりました。改めてそういったことも頭に入れながらこの問いをあえていたしました。自己評価並びに解決すべき課題があるとすれば何かといった点でお答えをお願いいたします。
佐藤市長の時代には、私の選挙公約でございました雨晴海岸から立山連峰を望む景観の保全、そして国分浜の存続が平成11年の国の港湾計画の変更により決定いたしました。また、万葉線の存続にもかかわらせていただいたことを今思い出しております。また、橘市政では、福岡町との合併、新市の議長に就任させていただき、両市町の一体感の醸成にかかわったことを印象強く思い出しております。
私は平成12年12月定例会の総括質問以来、佐藤市長、橘市長、そして高橋市長にも、さきの9月定例会において氷見線、城端線の利用者をふやすために通学通勤時間帯におけるダイヤ編成改善の必要性を指摘してまいりました。しかし、乗り継ぎの利便性が向上したとは言いがたい現実があります。
今の事業ではなくて、過去の大型事業に対する償還でありますし、特に佐藤市長時代に建設したものの償還が多いのかなということを認識させていただきました。 次の項目に入っていきたいというふうに思います。
325 ◯荒木議員 ごみ処理問題につきましては終わりたいと思いますが、私は、このごみ処理場が現在の位置につくられるときに、そしてまた、住民との話し合いのときにたまたま民病の委員長をしておりまして、東京へ陳情に行きましたときに、県選出の代議士の先生方にもいろんな面で、前佐藤市長時代の話でありますけれども、非常に大きい声でしかられてきた経過があるわけでございます
154 ◯石須議員 今ほど部長から教えていただきましたが、この確認書、当時、高岡市決定による富山高岡広域都市計画火葬場の決定時に砺波市から意見書が出され、当時の佐藤市長が慌てて砺波市に出したものと仄聞しております。そもそも市がほかの自治体、ほかの行政に出す意見書というものは、国や県など上級官庁に向けて言うようなものだというふうに思っておりました。
ただ一つ申し上げておきたいことは、かつて平成14年ごろだったと記憶いたしておりますが、当時の佐藤市長が福岡町へ合併についての構想について話しにこられたときには、射水地区をも含めた高岡広域圏とで中核市を目指す意気込みを大きく持っておられたということを思い起こしていただきたいと思います。今は一つのハードルを越えたばかりの状態であると思うべきなのではと思います。
高岡市におきましては、佐藤市長のもとでつくられました高岡市行財政改革推進方針、これに基づきまして経営感覚を取り入れた効率的な行財政の運営に努めるということにしておるわけでありまして、この1年間の取り組みを振り返りますと、まず機構改革としまして、商工労働部と農林部の統合によります産業振興部の新設など部や課の統合再編、それから社会経済情勢の変化や新たな行政課題に対応するための体制の整備、こういうことを進
旧中央図書館の利活用策につきましては、昨年の12月議会におきまして、前の佐藤市長の方から市民会館の機能を補完するため楽屋やリハーサル室に改修すると、そういうことで検討するという方向をお示しされておるわけでありますが、その後、この公共施設全般について、私の方になりましてから、スクラップ・アンド・ビルドの考え方に立ってその再点検、そしてまた今後の処理方法の検討作業というものに着手したところであります。
そこで、ドラマの終わりに毎度放映されております、いわゆるゆかりの地のめぐり、紀行の部分で、この紹介の中に高岡をぜひ取り上げてもらうようにと、もらえるようにということで、これまでも前の佐藤市長さんをはじめいろいろな方々がNHKの関係者に要請を行ってきたところであります。
そして、この財政がどうであるかに、そしてまた市の行財政改革ということについては、長年前の佐藤市長さんから営々と取り組んでおり、またこれからも取り組んでいくべき大事なことであります。 そこで、山沼議員から、まず市財政について、平成15年度決算の数値も踏まえられながら、今後まだ総合斎場建設もあるぞと、広域圏のごみ処理施設の建設もあるぞと。
確かに、私も昨年の9月議会で佐藤市長の一定の評価を表明させていただきましたが、特に後半、そういうような形が目立ってきております。こういう部分につきましても、この検討委員会等のほとんど丸投げに近いような形だというふうに私は理解しておるつもりでございます。 この高岡市民の血税、そしてまた長年の悲願でありますこの総合斎場の建設、1回つくれば、それこそ手直しできない。
本市では、これまでの400年の歴史を振り返るとともに、これを契機に本市の新たな発展を目指すために、高岡開町400年記念事業、これにつきまして検討を進めていくということで佐藤市長さんの方から、前市長さんから引き継ぎを受けておるわけであります。
まず、ここまでの現状ということをもう一度振り返ってみますと、総合斎場の整備基本計画と、こういうものが、基本設計等検討委員会というところで内容の確認、そして点検を終えまして、前佐藤市長さんに推奨案の形で報告がなされており、現在、それが実施版ということで、最終的な取りまとめをされておると、これが現状であります。
皆様既に御承知のとおり、佐藤市長におかれては、今任期をもって高岡市長を退任されるのでございます。 佐藤市長は昭和63年の御就任以来、16年にわたり高岡市のために全身全霊をささげられ、その果たされた功績は数多く、またそのどれもが高岡市民の福祉の向上に大きな貢献を果たしております。 この間の市長の御労苦をねぎらい、また心より感謝を申し上げる次第でございます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 会議録署名議員の指名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 会期の決定‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 (議案第34号、議案第35号、報告第3号、報告第4号) 提案理由の説明(佐藤市長
佐藤市長は、任期最後の今定例会提案理由説明では、「人間尊重の福祉都市として市民が人間として尊重され、住みなれた地域で自立し、支え合い、ともに生きることができるまちづくりを推進したい」と述べられております。とすれば、今回の扶助費の廃止、減額はこの市長の意に反するのではないでしょうか。